消費者団体との懇談会 | 日本プラスチック工業連盟

訪問者別INDEX 消費者団体との懇談会

当連盟では、広報委員会が主催する「プラスチックに関する消費者団体との懇談会」を毎年実施しております。
一時中断した時期がありますが、2015年3月より開催を再開しております。2020年3月はコロナウイルスの蔓延により開催断念を余儀なくされ、また2021年3月、2022年3月は同様にコロナウイルス蔓延の影響によりweb会議での開催となりましたが、その時々のトピックスについて情報提供し、活発な意見交換を実施しております。

以下に過去の開催実績の概要を紹介いたします。詳細を確認したい場合は、お手数ですが当連盟にお問い合わせください。なお、直近2回分については、説明資料を掲載いたします。

過去の開催実績

2023年 プラスチックに関する消費者団体との懇談会

開催日 2023年3月14日
※web開催
参加者 消費者団体 10団体、26名
プラ工連広報委員会 11団体(大学・団体・企業)、13名
演題
  1. プラスチック資源循環促進法に関わる動向
  2. バイオプラスチックが本当にエコなのか、一緒に考えてみませんか?
説明資料 プラスチック資源循環促進法に関わる動向
バイオプラスチック

2022年 プラスチックに関する消費者団体との懇談会

開催日 2022年3月10日
※web開催
参加者 消費者団体 10団体、24名
プラ工連広報委員会 11団体・企業、13名
演題
  1. プラスチック資源循環促進法について
  2. ポリスチレン(PS)のリサイクル
説明資料 資源循環促進法について
ポリスチレンのリサイクル
 

2021年 プラスチックに関する消費者団体との懇談会

開催日 2021年3月10日
※初めてのweb開催
参加者 消費者団体 9団体、14名
プラ工連広報委員会 9団体・企業、11名
演題
  1. 第5回プラスチックのイメージ調査 結果について
  2. 今後のプラスチック資源循環施策のあり方について
 

2020年 プラスチックに関する消費者団体との懇談会

開催日 2020年3月3日
※コロナウイルス蔓延により中止
 

2019年 プラスチックに関する消費者団体との懇談会

開催日 2019年3月7日
参加者 消費者団体 9団体、18名
プラ工連広報委員会 12団体・企業、17名
演題
  1. 東洋製罐グループホールディングスの紹介および環境関連取組について
  2. 海洋プラスチック問題への対応とプラスチック資源循環戦略
※見学:容器文化ミュージアム見学   

2018年 プラスチックに関する消費者団体との懇談会

開催日 2018年2月28日
参加者 消費者団体 6団体、11名
プラ工連広報委員会 10団体、19名
演題
  1. 食品ロスの削減と容器包装の高機能化事例
    農水省食料産業局バイオマス循環資源課食品産業環境対策室 矢部課長補佐
  2. プラスチック食品容器 循環型社会に向かって
※動画:豊かな暮らしを支える 発泡スチロール
※実演:発泡スチロール協会による発泡スチロール体験学習
  

2017年 プラスチックに関する消費者団体との懇談会

開催日 2017年3月3日
参加者 消費者団体 9団体、13名
プラ工連広報委員会 8団体、16名
演題
  1. プラスチック食品容器包装の安全
  2. プラスチックのイメージ調査結果報告
※実演:プラスチック循環利用協会による発泡ポリスチレンのリサイクル、ポリスチレンカップでつくるキーホルダーの作成   
 

2016年 プラスチックに関する消費者団体との懇談会

開催日 2016年3月3日
参加者 消費者団体 9団体、16名
プラ工連広報委員会 8団体、14名
演題
  1. 海ごみ問題への取組み
  2. プラスチックの有用性
※実演:塩ビ工業・環境協会が全国の中学校を対象に実施している出前授業   
 

2015年 プラスチックに関する消費者団体との懇談会

開催日 2015年3月3日
※2010年以来の久々の開催。
参加者 消費者団体 8団体、17名
プラ工連広報委員会 7団体、11名
演題
  1. プラスチックのイメージ調査から見えること
  2. 中学校1年生の理科学習で「プラスチック授業」始まる
  3. 新冊子「食品用プラスチック容器包装の利点」の紹介
※実演:日本プラスチック食品容器工業会による小型の真空成形機を使った成形