プラスチック資源循環 | 日本プラスチック工業連盟

地球環境とプラスチック プラスチック資源循環

  

海洋プラスチックごみ問題、気候変動問題、諸外国の廃棄物輸入規制強化の幅広い課題に対応するため、政府は2019年5月に「プラスチック資源循環戦略」を策定し、3R+Renewableの基本原則と、6つの野心的なマイルストーンを目指すべき方向性として掲げました。
政府の資源循環の取組については、以下のサイトをご参照ください。

政府の動きに先立ち、当連盟では2018年6月頃より検討に着手し、2018年8月に開催した常任理事会において、容器包装リサイクル法施行に合わせて設立したリデュース・リサイクル検討委員会を発展的に解消し、新たにプラスチック資源循環委員会を設置することが承認されました。

以下に資源循環戦略に関する資料を掲載いたします。現在資源循環委員会では再生材利用推進、バイオプラスチック利用推進、PET、PSについて4つのワーキンググループを設置し、鋭意活動を進めております。活動の詳細を確認したい場合は、直接当連盟にお問い合わせください。