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種類いろいろ、特徴いろいろプラスチック

ひと口にプラスチックといっても種類によってそれぞれの特徴があり、また用途 もちがってきます。ここではプラスチックの種類とその特徴についてお話します。

プラスチックの種類

今日つくられているプラスチックは、熱を加えた時の性質から、大きく二つのタイプに分けることができます。ひとつは熱可塑性、もうひとつは熱硬化性と呼ばれるプラスチックです。

熱可塑性樹脂(チョコレート型) 熱硬化性樹脂(ビスケット型)

熱可塑性樹脂の性質はチョコレートのようなもので、 チョコレートは熱を加えると、溶けて変形しますが、 冷やすと、形が変ったまま固まります。再び熱を加えると軟らかくなります。熱可塑性樹脂も同じように熱を加えると軟らかくなって溶け冷やせば固くなります。

熱硬化性樹脂の性質はビスケットのようなものということができます。ビスケットは熱を加えても軟らかくなりません。熱硬化性樹脂も同じような性質をもっており、一旦硬化した後加熱しても軟らかくなりません。

■汎用プラスチックとエンジニアリングプラスチック

熱可塑性樹脂はさらに、耐熱温度(常用100℃)等により、汎用プラスチックとエンジニアリングプラスチック (エンプラ)に分けられます。

汎用プラスチックは、日頃目にすることが多い、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂、ポリスチレン、 ポリエチレンテレフタレート(PET)、ABS樹脂などがあります

エンプラには、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリアセタール、PBTなどがあります。自動車部品、電気電子機器部品など耐熱性、高強度を要求される部品に使われています。(詳細は、一覧表をご参照ください)

■プラスチックの分類

プラスチックの特徴を生かした生活用品

( )内は普及年代