●概要

日本プラスチック工業連盟の沿革は、昭和25年7月1日に設立されたプラスチック協会に始まるが、プラスチック産業の発展と共に協会の各部会が個々の業界団体として独立し、それら諸団体の連合体の要望が高まり、 まず、昭和34年10月に日本プラスチックス協会に、さらに昭和37年6月に関連企業を加えた総合組織として日本プラスチック工業連盟となり、今日に至っております。

当連盟は我が国のプラスチック産業における代表組織として、原料樹脂、成形加工、使用済製品の処理に及ぶ広範な関連諸問題につき、業界内のみならず、業界外の対応を含めて活発な活動を展開致しております。

●ビジョン

当連盟は、

(1) プラスチック工業に関わる団体および企業を会員とし、それら会員の利益のために、プラスチック業界、なかでもプラスチック加工業界に求められている重要課題の解決のために活動する。

(2) プラスチック樹脂製造業、プラスチック加工業および関連団体等組織間の協力関係の絆を強化し、プラスチック工業の健全な発展に寄与する。

(3) プラスチックに関する正確な情報を社会に発信するとともに、社会の要請を的確に捉えてプラスチック業界に反映することにより、社会に貢献する。
をビジョンとして、具体的に次のような主要業務活動を行っております。

◆業界横断的事項

●統計・調査業務
●情報の収集提供業務
●国際交流業務
●広報活動業務

◆社会政策関連事項

●「容器包装リサイクル法」対応業務
●環境/安全性確保業務
●製造物責任法対応業務
●規制緩和推進対応業務

◆規格/法規制問題関連事項

●ISO(国際標準化機構)国内審議
●ISO国際幹事国業務
●JIS(日本工業標準規格)原案作成業務
●電気材料安全関係

◆その他

●プラスチック加工懇談会
●会報

活動内容
<業界横断的事項>
・統計・調査業務    諸統計の解析検討
・情報の収集提供業務   業界内外の動向情報提供と現状把握、並びに問題提起
・広報活動業務   環境・安全・リサイクルを含め、一般社会へのプラスチックのPR
・国際交流業務   極東プラスチック懇談会(日台韓)に於ける交流活動、アジアプラスチックフォーラム(APF)を通じての東南アジア諸国との交流拡大 、国際プラスチック団体理事者協議会(CIPDA)への参加
<社会政策関連事項>
・「容器包装リサイクル法」対応業務   容器包装リサイクル法にプラスチック業界の代表団体として対応
産構審リサイクル小委員会委員
(財)日本容器包装リサイクル協会理事/評議委員
プラスチック容器包装リサイクル推進協議会理事
容器包装識別表示等検討委員会委員
・環境・安全性確保業務   自主管理目標設定等、業界内の意識の向上に努力
・製造物責任法対応業務   「化学製品PL相談センター」に参加、活動
・諸規制緩和対応業務推進   住宅部材に対するプラスチックの規制緩和
<規格関連事項>
・ISO   TC61(プラスチック)、TC138(プラスチックパイプ)への参画
国内審議に基づく国際投票及び国際会議参加による日本の意見の発信
・ISO国際幹事国業務   TC138及びTC61/SC11(プラスチック製品),SC12(熱硬化性樹脂)の国際幹事国事務局業務
・JIS原案作成業務   日本規格協会公募制度によるJIS原案作成
・電気材料安全関係   電気材料安全・規格委員会による活動
IEC及びJIS規格の制定・改正への参画
関係団体・機関と連携
<定期会合、機関紙・誌、他>
・プラスチック加工懇談会   経産省からの出席を仰ぎ毎月開催、情報提供と意見交換
・会報・機関誌   会報「プラ工連ニュース」、機関誌「プラスチックス」
・その他   会員への協力、事業開催の主催・支援、叙勲・褒賞の推薦、厚生関係事務代行等